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麗しの”かっちゃま”~其の序章


Echizen kaigan 02
(猛々しくも、荒れる晩秋の越前海岸 Part.2.。この日本海の荒波に似た心を抱きつつ、イザ、現地へと向かいます。)



 

UK 1

(早朝の東京駅丸の内南口。Panda君との長旅、そして自身、内省の時の始まりです。) 
 

 さて、本来であれば、実はこのブログ篇が、この1年間での私のBEST 1と言っても過言では無かったのかもしれません。以前にBEST3、BEST2、BEST1と記して参りましたが、正直に言いますとこの「麗しの”かっちゃま”」のあった御蔭で、現在、私がどうにか生きながらえている、といった次第です。無論、多くの自動車趣味人の仲間、大先輩、多くの友人等に支えられ今日を迎えておりますが、その大きな転機となったのが、サラリーマンになって初めて、10日間もの休みを取り、気分転換と心の静養で訪れた福井県0、それもお馴染み”粟田部”地区と”かっちゃま”でした。



 以前より記させて頂いているように、年2回、福井県は越前市粟田部を訪問し、その花筐校で自身のライフワークとして行っている、とあるプロジェクトがあるのですが、これは勿論、自身の経験や仕事を通じて携わってきました「リーダーシップ」論や「組織変革」、「働く意義」、「モチベーション」とった私の専門分野を小学生に分かりやすく、楽しく教える、というものです。既に過去5回を数えているのですが、何とか上手くこの地区に”共通言語”が生まれ、”語り部”が現れ、”物語として”受け止められるとよいのですが、まだまだ道半ばです。このような活動は本来、自分のエネルギーを105%使って、私が経営層や早期選抜育成コースの受講者、果ては新入社員研修、コンサルテーションにおいて行って来た内容を、”小学5年生に分かりやすく教える”といったもので、正直、そこらの管理職への研修や経営層への哲学的アプローチの100倍は頭を使い、シュミレーションを行い、原稿およびパワポの絵コンテを記し、毎回実施しております。従って、正直、「自分が100%心身共に元気な状態」でないと、かなり困難なものでした。


 

 今回、私の状況を勘案頂き、「今回は中止でもいいですよ」という暖かいお話も頂いたのですが、一度でもこのような活動は、途切れてしまいますと、その復活には何十倍もの労力が必要となることは自明の理でしたので、今回も何とかプロジェクトを実施させて頂き、更には地元の名医の病院では創立100周年の記念講演会まで行わせて頂きました。(えへ、新聞にも顔写真入りで載ってしまいました。少し恥ずかしいですが、活動の成果としては嬉しいですね。(笑) )



 そして、その後の滞在を延長し、ゆっくりとした時間を過ごすべく、花筐を後にし、”かっちゃま”へと向かう予定となっていたのでした。




 今回は現地での移動手段や自分自身で一人”想いを馳せる”時間が欲しかったため、いつもの新幹線&サンダーバードという手段ではなく、相棒Panda君で、この往復約1100kmを走り切ることに致しました。この小さなPanda君、高速巡航は如何ほどのものなのかは、これ程の長距離運転では疲れてしまわないか?等々、不安要素はあったのですが、往路は、プロジェクトを一緒にやらせて頂いているとある高名な研修講師/インストラクターの先生と御一緒で、想いを交わし合い、復路はゆっくり自分で内面を見つめるということで、思い切ってPanda君での訪問と相成りました。



 そこで、事前に主治医の元で、デュアロジック周り、水回り、エンジンオイル交換の簡単なチェック、交換をお願いし、長距離走行へと備えたのでした。






UK 2
(我が主治医の元で、オイル交換を。最初は「1年点検を念のために。」とリクエストしようかと思ったのですが、未だ納車前点検から半年も経っていないので、簡単な確認と油脂類の交換のみで。。後ほど、これが裏目に。。。) 



 こうして、昨年11月9日、早朝の東京駅で、先生と合流、そのまま首都高~東名~名神~北陸道という長旅が始まりました。幸いなことに、高速の流れは至って順調、2人の男を乗せたPanda君は順調に首都高を下って行きます。

 



UK 3 
(見慣れた風景。丸ビルと新丸ビル。「ビルヂング」を「ビルディング」と名称を変える際のM財閥内でのやり取りがこれまた、楽しい秘話!)






UK 4 
(首都高3号線下りにて。東京の名所、六本木ヒルズをPanda君のサンルーフ越しに!イイね!)



  ところで、私の相棒Panda君は2005年5月登録の個体で、Panda Maxiというグレードです。多少、Panda君の勉強をさせて頂いたのですが、このMaxiというグレードは色々なコラボモデルや限定車を除いたカタログモデルでは最高グレードであったようで、スタンダードなPanda、そして中級グレードのPlusに対して、14インチアルミ+フォグランプ+ヒルストップ機能などを備えたRSAを備えたタイプです。また、FIATマークが青から赤へと新しくなり、エアコンがオートエアコンと進化し、Bピラーがボディー同色となった後期型ではありません。
 


 車体色が「カクテルブルー」という明るい色ですので、そこに「赤い」FIATマークはちょっと似合いませんし、オートエアコンに関しては過去に乗った155Q4、156GTA SW、166、Marerati Quattroporte、どれをとっても「オート」というよりは「最大か最弱」のような感じでしたし、何だか壊れそうで、「マニュアルエアコン」の方がこのPanda君には相応しいと思っています。また、Bピラーのボディー同色化はコストダウンの証でして、前期型は、ボディー同色の上に黒いカバーシールが貼られているので、このシールを「剥がした」ということになります。



 エンジンは 、直4SOHCで60馬力でトルクは10.4.。。。。車重が960kgですから、その動力性能は推して知るべし!なのですが、これがまた、絶妙に粘ります(笑)!




Panda Catalogue 1 
(お財布に優しいPanda君。そのカタログも(当然と言えばそうかもしれませんが、、)その価格はMontrealの10分の1、嬉しいですね!FIAT系の書物は多いのですが、2代目Pandaのものは意外と少ないですね。)



 で、走りなれた御殿場までの東名も、真ん中車線を流れに沿って巡航することなど、この小さなPanda君、全く苦になりません。新品のミシュランに履き替えているからなのか、騒音も至って静か、また”トコトコ”という表現がピッタリで、スゥ~と巡航していきます。また、絶妙であるのがシートで、着座位置は高めで厚みもタップリありますので、快適な事、この上ありません。いやいや、「高速でも行けるもんだなあ。」と小さなPanda君をみて、改めていい買い物をした!と思う自分でした。勿論、デュアロジック特有の発進時のジャダーはまあ、仕方ないものとして考えれば、其の他では積載能力に関しても、今のところ文句の付けようがありません!



UK 5 
(途中、東名”駒形PA”にて、小休止。尚、タイヤは納車時にミシュランエコエナジー(だったかな?)の新品に履き替えております。また、純正オプションで、後2個だけ残っていたドアバイザーを装着させて頂きました。実はこのドアバイザーの装着は思わぬ視覚的効果を発揮したのです。これは別の写真にて。。。。)



 そして、実はこのPanda君、私なりの最大の拘りがハンドル!でした。2代目Panda君発売当初はディーラーオプションで「革巻きステアリング」もあったようですが、そのオプションを選択したオーナーはそれほど多くは無かったようで、2代目Pandaの中古車でも見かける機会は少ないように思えます。そして、既に2代目Pandaは生産中止ですから、純正オプションなど在庫されている訳もありません。



 何とか、愛機のハンドルだけは、重要な感触を得る情報源ですので「革巻き」に拘る(QP嬢はその美しさを優先してしまいましたが、、)私であり、改めて調べてみますと、何と、Panda 100HPでは、「革巻き、然もディンプル付」のステアリングが標準装備されているではありませんか!更にハンドルの色も”相棒”Panda君のグレーの内装色と同じように見受けられました。そこで早速、主治医の元に、「100HPのハンドル、純正在庫ありませんか?」と聞くと、翌日、「○○さん(ZAGAOR実名)、いつもラスイチ持ってきますね(笑)!FIAT AUTOの方で1本だけ在庫があります。但し、部品番号が違うので、正確には装着できるかはわかりませんが。」と。で私、即座に「買います!注文して下さい!」。。。。。



UK 6 
(で、こちらは100HP用のハンドルを装着したコクピット。エアバック上のFIATマークが青であることは、エアバックキットもフィットしたということです!また、シフトノブは、お馴染み”四谷”にて、レザー&アルミのノブ(これイプシロンと同じですね(笑))に換装させて頂きました!)



 で、いざハンドルが到着してみると在庫の保管状況が悪かったらしく、ステアリング裏のボスの付け根辺りに数本の傷が。。。。。で、私は運転中は全く目につかない場所ですから関係ないのですが、「すみません。。。。傷物でしたので。。。。」と、破格のお値段に!!!!これまた、私にとっては願ったり叶ったり!更には、これは相棒Panda君に乗られたCOLLEZIONE(祝!HPリニューアル!!)のKZWさんも「これはいいですねぇ。何だか感覚が全く違いますね。」とお褒め頂きました!




UK 7
(2代目Pandaにおいて、PlusとMaxiに標準装備される「スカイドーム」(要はデンドウサンルーフ)。毒ガス吸いの私にとっては、そのチルト機能は効果抜群で、かつ開け放つと、素晴らしい解放感!それでいて、100km巡航位であれば全く風の巻き込みもありません。そして不思議なのは、カタログ上では、カクテルブルーの内装色は”ムーブアズーレファブリック”という「青」が標準であり、私の「ムーブイエローファブリック」は”設定なし」と記載されているのですが、何故か私の”相棒”は内装が「黄色」なんです。。(苦笑))





UK 9  
(そして、アンテナはNo.12さんが納車記念に「お好きなのをどうぞ!」と頂いたショートルーフアンテナ!に換装させて頂きました。標準のアンテナに比べ、短く、その形状もすっきりしており、大満足です。これによる受信感度の低下は全くありませんでした!No.12さん、ありがとうございました!)





 そして、Panda君にとっては最大の贅沢装備がこちら、PanasonicのNAVI。かなり賢いです。今までNAVI付の愛車は以前の166とQP嬢だけでしたが、166の場合、我が家の周りはほとんど「海」、か「工場」(笑)でしてしかも、見にくい状態でしたが、こちらのNAVIは納車前にソフトを更新頂きましたので、(東京ゲートブリッジや後述する第二東名は記憶されていませんでしtが、、、(涙))、現在大活躍です。








UK 8 
(こちらのHDDNAVIの性能は高いですね!NAVI本格的初体験の私には驚きでした!素晴らしい!)



 で、こちらのNAVI、もともとは元愛機(愛人ではない!)、Maserati Quattroporte CORNES Serie Specialeに装着されていたもので、その本体価格とQP嬢への取り付け工賃を合算すると、何と!我が”相棒”Panda君の車両本体価格とほぼ同じかそれにも勝る!といった高級NAVIだそうです。




QP Interior Shiokaze hiroba 1 
(Maserati Quattroporte CORNES Serie Speciareのコクピット。特別に装着した前期型のステアリングが大のお気に入りでしたが、しっかり、NAVIも装着されているのが分かります。)


 こうした数々の快適装備を備えた”小さな”Panda君ですが、愈々、”初体験”な第二東名高速へと恥を切ります!実はこの新しい高速に乗って西へと向かうのも、密かな私の楽しみでした!


UK 14 
(分岐点)


ですが、、、


 第二東名、一直線で、トンネルが多く、通行車両も少ないので、一言、「眠くなる!」といったところです。事実、何度か”落ちそうに”なりました。。。。。安全第一。。。。




UK 10   
(元々QP嬢に付けられていたNAVIにh「第二東名」の記憶はなく、高速上で、「右です」、「左です」と教えてくれるのでsが、それは高速開通前の道路!これに対し、右側いPhoneの「いつでもNAVI」は津念いUO Dateされているので、正確に新党名を捉えております。このあたりが、NAVIと携帯NAVIの違いなのですね。。。)



 そして遥か、向かう先には、このような1台にお待ちいただいております!さて、東名、名神から愈々、北陸道へと鼻先を向けます!

  

Hanagatami Katsuyama 3
(”かっちゃま”TI-ぢさんのAlfaromeo 75 Evoluzione。この写真気に入っています!)





そして、今回の滞在で忘れ難き一軒がこちら!





UK 13 
(「六ぷく」、その品々の美味しい事!〆のラーメンの美味しい事は絶品です。「ケンミンショー」で紹介されました「お揚げ”につきましては別途、TI-ぢさんのご協力を得て。。(苦笑))




(次回、「麗しの”かっちゃま”編~其の壱」へと続く。)


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漫ろ歩きの”Z”散歩(大晦日編)

Tatsumikai RZ 3
(「辰巳会」への参加が大晦日前半。尚、お隣の156のエクゾースト、最高。因みにオーナー自作のワンオフとのこと!)




 さて、大晦日のこの日、午前中を素敵な「辰巳会」に参加させて頂きました私は、その後、年末恒例の「お墓詣り」へと向かいました。本来はこの2日前に赴く予定であったのですが、諸般の事情により、この大晦日になってしまいました。普段は余り、愛機AlfaRomeo R.Z.での単独走行はしていなかったのですが、この日は”走り収め”の意味も込めて、一人首都高5号線を下り、護国寺で高速を降り、我が家のお墓へと向かい、1年の感謝とと先祖の眠る地を清めるべく、R.Z.で一人、”漫ろ歩き”の行軍でした。  この日は晴天の下、カラリと乾いた一日でしたので、”屋根無し”クルマにとっては、最高の一日でした。


 昨秋以降、週末がイベント・ツーリングの連続でしたので、一人で愛機を駆ることは久しぶりでした。周囲を気にすることなく改めてそのフィーリングを確かめますと、矢張り、”クゥオ~ン”という3000rpmを境に音量を増す、心地よいエクゾースト、足の指先の動きすら感じ取るかのようなエンジン、そして路面を鷲掴みにしてコーナーを曲がるかのような足回りには惚れ惚れしてしまいます。勿論、愛機を降りれは、そこには「何物にも似ていない」IL MOSTROが佇んでいるのです。



Z Sanpo RZ4
(これは”コーダ・トロンカ”なのだろうか?)



 その反面、 既に3万キロ強の走行距離を刻んでいる愛機では、そのクラッチの繋がりが酷く”手前”になっきており、自然とアクセルとの呼吸が悪くなり、ついつい想定よりも高い回転数で繋がるようになって来ています。油圧調整式のクラッチですので、これはそろそろ、クラッチが減ってきている証拠でしょうか。また、多くの福澤先生の旅立ちを予感させます。また、これは全く苦にはならないのですが、ボディーの”剛性感”はありません。コーナーを曲がる度に、”分解しそうな”印象です。特に首都高速の酷い継ぎ目ではドア廻りのスカットルから折れ曲がってしまうのでは?という笑い話にもならないような感覚を伝えます。 無論、ドライビングポジションも、所謂”トラックのように”ハンドルを抱え込む形で、足を強く折り曲げす姿勢を強いる姿勢となることは有名な話で、今でも長距離のツーリングでは足首が痛くなることも屡です。


 そんなAlfaRomeo R.Z.のコクピットに初めて腰を下ろしたのが、今から18年前。その後、155Q4、S.Z.、GTV CORSE、156GTA SW、(そして現在の愛機166)と”蛇”達との一時を過ごしてきたのですが、何故かまたこのR.Z.に戻って来てしまうから不思議です。確かに私は、AlfaRomeoが好きで、”屋根無し”車を好み、ZAGATOを愛しておりますので、この3つの要素を満たす車種は、このR.Z.以外には現実的には考えられないという冷静な判断も成り立ちます。然しながら、このような「消去法」的な選択では無く、矢張り、”何か”が私の中で共鳴している、という思いを再認識させる、大晦日小一時間の愛機との”戯れ”でした。  


RZ ZAGATO Press Kit 1 
(この18年間で、勢いで4セットも購入してしまたプレスリリースキット。。現在は伊語版と英語版が2冊の3セット。残りの1冊は、2009年のALFAROMEO DAYで、ZAGATO賞の景品として事務局長に進呈。吉田匠氏の選んだ1台のオーナーに差し上げられているはずですが。どなたかなあ?)

 

 そして、先祖の元へ到着。昔はサンシャインしか見られなかったのですが、最近は高層マンションも背景に映るようになりました。曽祖父もさぞや、驚いている事でしょう。(因みに、我が家のお墓、そのお墓の下が防空壕になっていました。。驚!)



Z Sanpo RZ1 
(いつものお茶屋さんでお花とお線香を購入し、先祖の元へ。我が愛機、このような場所に最も似つかわしくない(苦笑)一台の様ですね。)




 そして、その後はいつものように、いつものGSで燃料を満タンにして、”秘密基地”へと戻ります。特に寒暖の差が激しい冬場では、タンクの錆防止の観点からも、特に”満タン駐車”とすることが大切ですね。大晦日だというのに、妙に人気の少ない(車の少ない?)GSが奇妙でしたが、何かエアポケットのような一瞬でした。



Z Sanpo RZ2 
(この年、最後の給油風景。夏場はよくこの場所で”エンジン再始動不能”になり。ボンネットを開け、蹲っていました。。。)




 そして、”秘密基地”へと愛機を格納しようとしたところ、そういえば最近、SSM55氏のルノー・アルピーヌV6Turboや、愛機166、その他友人のクルマ達は記念写真を撮っていたのですが、この夏以降、R.Z.の単独写真を全く撮影していないことに気付きました。折角の好天ですし、未だ時間はありましたので、早速、踵を返して撮影場所に、”そっ~と”向かうことに致しました。 この地での愛機R.Z.の単独での撮影は以前、上善如水さんと”秘め事”コースを巡った際以来です。



Z Sanpo RZ5 


(AlfaRomeo R.Z. 2011年12月31日、湾岸”秘密基地”至近での1枚。)


Z Sanpo RZ3 


 一服し、愛機を眺め、運河の水面に目をやりますと、その水面はこの1年が何事も無かったかのように煌めいておりました。この”転換期”となろう2011年も終わり、新たな第一歩としての1年が始まります。私はこの2012年は”大殺界”ですので、余り動かず、慎重に安静/平静に、この水面もように過ごすのが精一杯かもしれません。。。。 (溜息)



 そして、こうなると、人の気持ちは不思議なもので、”お待たせ”している愛機166でも、”乗り収め”をしたくなってしまい、結局、いつもの”湾岸ピーポ君”裏の公園へ。(青島君!な映画で実際に、”湾岸署”として撮影されたのは、SOHOやベンチャー向けに建てられた後ろに映る建物。)


Z Sanpo 166 2 
(流石に大晦日。前には1台もクルマはいません。当たり前か。)



 
 こうして、大晦日、「二匹の蛇」達との戯れも終了。秘密基地へと帰還します。新年の愛機AlfaRomeo R.Z.の”初乗り”は恐らく、「第三回白金台アルファロメオクラブツーリング」でしょう。それに引き替え、愛機166は、フル稼働状態の年始となり、その抜群の高速安定性を甘受することとなるのでした。



Z Sanpo RZ6
(暫し、”おやすみなさい”、愛機R.Z.。そして2011年、一年間、楽しい時間をありがとう。またこの2012年もよろしく!)





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100号記念-5~(再)素晴らしき”花筐(はながたみ)”- 一番目物/二番目物


  さて、全5本の”リバイバル”記事を掲載させて頂きました「100号記念」企画も今回で最終回です。

 従来、殆どのブログ記事がAlfaRomeoやそれを取り巻く日常や愛機に纏わる内容を主として綴ってまいりましたが、本ブログ記事の連載は、クルマというよりは、一地域の「旅行記」の趣を醸し出しているもので、私の思い入れの強いシリーズだと思っています。事実、通常のブログ記事の2倍以上の時間をかけ、ほぼ半日は原稿作成で潰れてしまう程の内容でした。


 また、AlfaRomeoという車を所有することによって広がる人の”輪”と、自らの”原点”が不思議な縁で結ばれ、それをブログ記事として掲載できることに、本当に喜びを感じたものでした。

 
 そして、(アクセスカウンターで図ったわけではないのですが、(泣))過去の100本のブログ記事の中で、こちらの連載記事が、最もアクセスのありました連載であった記事の中の1つであることは間違いありません。感謝しております。


 もちろん、本連載においては、”白スパ君”オーナーの協力無くしては為し得なかったものです。ここに改めて御礼申し上げます。ありがとうございます。そして今後ともよろしくお願い致します。一度、愛機Alfa166で薪能に赴きましたが、次回は是非、愛機AlfaRomeo R.Z.で伺えたらなあ、と思っています。


 こちら、”素晴らしき「花筐(はながたみ)」シリーズは実は、未だ完結しておりません。お恥ずかしながら「三番目物」を綴ったところで、諸般の事情(単に私の怠慢なのですが、、)で最終の「四番目物」を掲載しておりません。今後、更に内容を吟味し、掲載させて頂ければと想い、下書き原稿の推敲に励んでいる今日この頃です。ご容赦下さい。


RZ ZAGATO 31 
(愛機AlfaRomeo R.Z.@”土曜日の秘め事”。 湾岸ピーポ君裏にて。)
 


 それでは、「100号記念企画」の最後となりますのがこちら!過去の(前半)2本の記事を纏めさせて頂いておりますが、改めてお読み頂ければ幸甚です。 



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Hanagatami with White Spider 1
(友人の「白スパ」と。後ろに見えるのは、今から75年前の1936年、この地区の出身者から「地元の、特に子供たちのために」と寄贈された「旧花筐(かきょう)文庫(図書館)」。その瀟洒でモダンな雰囲気は、品格とセンスを感じさせる。丸く湾曲して配置された窓ガラスは、あの東京旧「丸ビル」を彷彿させ、建築学的見地から、その価値は非常に高いものと言われています。また、知識/教養を育むと共に地域に貢献する”場”としての「図書館」という想いは75年の時を超え、今も”花筐小学校の2階”にしっかりと息づいているようです。嬉しいことですね。)



 既に先月末の事になってしまいましたが、私のライフワークの一環として、福井県にある小さな、しかしながら芳醇な文化と豊かな食、そして品格ある方々の多い街、旧今立町粟田部を訪問しました。今立町は、2005年旧武生市と合併し、今は越前市となっています。 


 読者の皆様は既にお気づきになっているのかもしれませんが、今日まで、本ブログでは、AlfaRomeoを中心とした「自動車趣味」関連以外のコンテンツは綴っておりません。また、今後も綴る気持ちはありません。(何名かの著名ブロガーの方からは、「自分の車以外趣味で例えばグルメ/食べ歩き、ペット等との日々/日常での出来事、昔の趣味等を題材にしないと、楽に継続はできないぞ!」とご指導賜っているのですが、、、、、まあ、ここはAlfaRomeoに乗る者らしくOptimistで行きましょう。)


 しかしながら、此処だけは「例外」として綴らせて頂き、また、お読み頂く皆様のご理解賜れたら幸いです。


 さて、福井県粟田部には、昨年夏に「薪能」鑑賞の為、家族で訪れて以来の訪問です。 この能舞台を備えた「花筐(かきょう)公園」、隣接する「岡太神社」一帯は、本当に素晴らしい!!!特に、秋の紅葉と桜の季節は圧巻!遠方からでも是非一度は訪れ、その幽玄な景観と”凛”とした空気を体感して欲しいと思います。(できれは、地元「語り部」の方にご案内頂くと、更に良いと思います。) 

Kakyo Koen 2 
(荘厳さ漂う「岡太神社」本殿。拝殿より一段上の三里山の麓にあたります。尚、注目すべきはその屋根の紋。何と、「菊の御紋」を頂いており、その紋章には”五三”ではなく、”五七の桐”を頂いています!格式の高さが伺えます。)



Kakyo Koen 3
(花筐公園/岡太神社周辺の紅葉の一コマ。)
 この「花筐公園」/粟田部町周辺は、第26代天皇/継体天皇が皇子(大迹皇子)時代に暮らしていた場所と言われております。公園内山頂付近には、「薄墨桜」という福井県指定天然記念物があり、この桜は即位にあたり、この地を離れる皇子が、愛する照日を前に、その形見として残していったものだと伝えられております。そして、この恋愛の悲哀を題材にして、かの「世阿弥」によって書かれたのが、能楽「花筐(はながたみ)」であります。


Hanagatami Shikishi 1  
(「薪能」の際に記念に頂いた、野村万作・萬斎親子の直筆の色紙。そもそも、親子揃って、この地で能を舞って頂き、それを鑑賞できることは幸せの一言に尽きるでしょう。)

 

 さて、偶然にも「ALFAROMEO DAY 2010」に於いて、とある素晴らしきAlfaistaの方と出逢うことができ、その御縁で今回、その方の愛機「白スパ」と共に、福井県旧今立/粟田部周辺を巡らせて頂くことができました。

 当時のホテル駐車場に”福井”ナンバーの白いSpiderが停まっており、愛機R.Z.の少し斜め前に佇んでおりました。ベージュの幌とタン色の内装から、1996年から約1年半の間にのみ正規輸入された珍しい個体です。併せて、この最初期のSpider/GTVには助手席側エアバックが装備されていないことからも判別できます。(フロントグリルのクローム縁取りは言わずもがな。)そして、オーナーの方とお話しさせて頂き、その後私が粟田部を訪問する度にお世話になっている次第です。本当にありがとうございます。「AlfaRomeoというクルマに乗っていて良かった!」そう思える至福の時は、「人の輪」が広がった瞬間です。



White Spider Hanagatami 3
(友人の「白スパ君」。良く見るとそこかしこがモディファイされているのが見て取れます。本来この初期のAlfaSpiderはボディー下部は未塗装のブラックのはずですが、綺麗にボディー同色に塗られています!カッコイイ。)

 越前で有名なものは多々ありますが、その一つが「越前和紙」です。あの横山大観先生や平山郁夫先生、東山魁夷先生等が作品に使用されていた和紙も、実は「越前和紙」です。その歴史は古く、 約1500年前に「川上御前」によって”紙漉き”が広められたという伝説があり、「岡太神社」「大瀧神社」は”紙祖神”として崇められ、その奉納額には日本を代表する製紙会社からのご寄附が所狭しと掲げられておりました。また、神社自体も非常に荘厳な雰囲気を醸し出しており、特に神社本殿の屋根吹きは一見の価値有り!なほど見事です。(まるで、檜でできたミルフィーユ。不適切でしたらごめんなさい。。)


OKafuto Jinjya 2 
(福井県越前市(旧今立町)にある岡太神社)

 この越前和紙ですが、正に紙界の「ロールスロイス」とも言うべき存在です。古くは室町時代から「奉書紙」・「鳥の子紙」として、公家・武士階級の公用紙として使用され、明治元年に日本で最初の統一紙幣として「太政官札」が発行された際には、これに使用されていたものは「越前和紙」でありました。また、その後、偽札防止のための”透かし”の技法を編み出したのも、この「越前和紙」の技法/職人によるものでした。現在、代表的な和紙職人として、第三代岩野平三郎氏がおりますが、親子二代続けての「人間国宝」ということからも、この地の伝統の奥深さが感じ取れます。(これらの越前和紙の歴史・技術等は映画「HESOMORI」(リンク先に飛びますと音の出る場合がございますので、ご注意下さい。)でその一旦を垣間見ることができるようです。

 そして この”紙漉き”の技を一般の我々でも間近で見られるのが、こちら和紙の里にある「卯立の工芸館」です。

 また、近くにある「パピルス館」では実際に私達も”紙漉き”を体験、自作の和紙を「世界に一つ」のお土産として持ち帰ることが出来ます。特にお子様には最適です。(紙漉き体験は有料ですのでご注意を。)

White Spider Hanagatami 4
(「卯立の工芸館」前での白スパ君。「卯立」上がりまくってます!!) 



White Spider Hanagatami 7
(モディファイの一例。GTA用17インチのホイールを装着しておりますが、それ以上に雰囲気が引き締まって見えます。これはノーマルホイールに態々 ”ハイパーシルバー”の塗装を施して発生する深い輝きが為せる技でした。更にはバルブキャップも「四つ葉」ですし、ウインカーはホワイトレンズに換装されているのが見て取れます。)

 また、越前の「食」として有名なのは「越前蟹」でしょうが、もう一つ、かの昭和天皇が御幸の際に食され、後日「”越前そば”が食べたい」とおっしゃられたことからその名になったとも言われる、「越前そば」ではないでしょうか。
 
 この「越前そば」に関して綴りますと、恐らく1週間以上、毎日、本ブログに綴っても足りない位だと思いますので、また別の機会(恐らく、紅葉の季節でしょうか?)にその詳細は綴らせて頂き、今回は簡潔に纏めさせて頂きます。

 この粟田部町には、美味しい「越前そば」のお店が数多く、正に”密集”しています。例えば、「越前そば」では全国的に有名な「森六」、辛み大根との相性が絶妙な「大福」、歴史ある「勘助」、今立総合支所至近、拘りの「むさしや」、少し足を延ばしJR武生駅周辺では、山芋の入った円やかさが優しい「たかせや」、東京日本橋三越前にその暖簾分け店のある名店「御清水庵」等々、数えれば切がありません。 私の場合、概ね1泊2日での訪問ですが、その昼食及び夕食の〆は必ず、これらの「越前そば」を頂きます。

 そんな中、私が初めて「越前そば」を食し、余りの美味しさに、4杯も”お代わり”してしまったおそばがあります。それがこちら、「皇子池そば」です!

Kakyo Koen Echizen Soba 1 
(これを花筐公園の紅葉・桜の下で食べると、最高!!!!)
 実はこちらの「皇子池そば」は常時”お店”で提供されているものではありません。紅葉の季節や桜のシーズン等、花筐公園でイベントが開催される時にのみ、粟田部町の地元7名の有志の方々とその御家族を中心として、完全自家製で提供される逸品です。

 で、兎に角旨い!正直、何杯でも食べられる美味しさです!!!!是非、イベント時に花筐公園を訪れた際には、公園右手奥、「皇子ヶ池」(継体天皇が皇子時代にその産湯に使ったとされる池)て提供されるこのおそばを食してみて下さい。 
 
 しかしながら、今年は花筐公園の桜祭りが自粛されてしまったとのことでしたので、私はまたの機会を楽しみに待つことに致しましょう。
 

Hanagatami Suya 2
(花筐公園から直ぐの私の”定宿”の中庭を眺めて。眼前に見えるのは旧い峠の茶屋をそのまま移設したもの。恐らく、大変貴重な建物。この裏手の”離れ”にいつもお世話になっております。いつも本当に素晴らしい時間を提供して頂いております。)



 そこで、以前から「白スパ君」オーナーにして「一度食べて見て欲しかったんです。」という「越前そば」のお店を訪ねることに致しました。そこには、時間の無い「自動車趣味人」にとっては最高の”快道”と驚愕の「越前そば」が待っていたのでした!



White Spider Hanagatami 6 
(山間部を抜けてお隣「池田町」へ。その道すがら、未だ桜が残っていました。白いSpider程、”桜”の似合う車種は少ないのではないでしょうか。)


そして、以下「二番目物」!

 



 さて、以前のブログから引き続き、福井県越前市の旧今立町/粟田部に関して、Alfistaの友人の駆る白スパ君と共に巡ります。


 当日は午後一番の特急「しらさぎ」で米原経由東京に帰京しなければ行けなかったので、今回は余り時間がありません。


 本当は、御隣り、”眼鏡の街”鯖江に赴き、"Ken Okuyama eyes" の製作を現地で拝見し、その後、出来れば最寄のShopで購入しようかと思っていたのですが、良く考えたら、私、眼鏡作ったことないので、まず眼科医のところに行き、視力等を確認しないといけないのですよね?故に、このプランはNGでした。(苦笑)。。。


 そこで、お隣、池田町に「是非、食べてほしいそばがある!」というので、Alfa Spiderで国道417号線を一路、北上致します。するこ、この池田町までの約30分の道のりが、正に「快道」でした。


 長閑な農村の直線道路、適度なアップダウンがありながら、S字とタイトコーナーの織り込まれた大谷山の峠道、そして、特にオープンカー乗りには有難い道端の駐車スペースと自動販売機、また、公衆トイレを備えた公園、全てがこの30分/約15㎞の中に凝縮されていました。「自動車趣味人」にとって、約1時間の往復でかなり満足できるドライビングコース(然も渋滞無し!)が身近にあることは羨ましい限りです。(恐らく注意すべきは、雪と落石と野生動物達の飛び出し、といったところでしょうか。)


 この417号線を池田町方面に向かい、最初のトンネルを抜け左カーブを曲がると、その左側に大谷山へと登るかのような、なだらかな脇道/側道が目に入ります。

 
 こここそが、素晴らしい自然環境の下、星を見るも良し、散策するも良しの体験型学習施設、「八ツ杉森林学習センター」への入り口です。私は以前に一度訪れさせて頂き、館長さんとお話をさせて頂いたのですが、とても面白い!特に家族連れでの宿泊には最高なのではないでしょうか。


Yatsusugi Mori 1
(”天体観測”ができますので、まずはこちらを試してみたいですね。素晴らしき「八ツ杉 千年の森」!)


 
 私が訪れた際には、施設内「八角堂」でヨガを楽しむ方々、森林を走り回る子供達と石窯ピザの準備のご両親、といった素敵な光景が広がっていました。もちろん、木工細工や押し花教室も開催されるとのことでした。(ソーラーパネル、無事に直りましたか?(笑)) 旧今立町の時代には年中開館していたそうですが、越前市になり「冬季休館」となってしまったそうです。その雪景色も素敵でしたでしょうから少し残念です。開館時期に関しては事前に確認された方が宜しいかと思いますので、ご注意ください。 私は是非とも家族連れで長期滞在で赴きたいです。(未だ叶わず、(泣))


 そして、峠を下ると、“能楽の里”の趣を感じさせる看板の出迎えを受け、ここからは池田町となります。(但し、以前は今立郡として粟田部と池田は同じ郡内でした、、、、)



Urara Mai 1 
(能楽/能面で有名な池田町ですが、実が密かに美味しいのが、この「池田町」のコシヒカリ!コシヒカリと言えば、新潟県南魚沼産と思いがちですが、実はコシヒカリの「コシ」は”越”であり、抑々は「越南17号」として福井県農業試験場にて生まれた品種で、1956年に農林登録されたものです。特に、この池田町のお米は滅多に市場には出ない、”幻のお米”となっています。その寒暖の差の激しい中で生産され、清らかな山間の清流で育まれたお米は、粒は小振りなのですが、その甘味としっかりとした食感は絶妙です!(いつもありがとうございます!))



 友人のAlfa Spiderの助手席に乗せて頂くのは実はこれが2回目ですが、明らかに以前とは乗り心地が異なります。以前よりも足廻りが澱みなく動き、916型GTV/Spiderの特徴でもある後輪の追従性も格段に上がっているようです。

 路面の段差も「タタンッ」とほぼ2回以内のダンピングで終息させる一方、タイトコーナーではAlfaRomeoらしい適切なロールを保ちつつフロントがCPへと吸い込まれるかのような滑らかさが感じられ、安定しています。

 また、GTA用17インチとインチアップされていることも考慮に入れなければなりません。 そのスカットルシェイクもR.Z.に比べれば無いようなもので、私には全く気になりません。 (R.Z.では、”分解”しそうに感じることも儘ありますので(苦笑))

 
White Spider Hanagatami 10 
(白スパ君の室内。こちらもモディファイ満載です。まず、センターコンソールはカーボン製のものに換装され、私の以前の愛機Alfa Corse GTVを思い出します。またシフトノブ、シフトブーツも交換され、メーターのアウターカバーもクローム調の後期型の物へと変更されています。そのAudioは既にiPod対応となっております。尚、エアコン関連の操作ボタンがLantcia Delta 宜しく〇型であるのは前期型で、後期型では、センター部がバー状になったものに変更されています。)



 オーナーに伺ったところ、やはり足回りのブッシュ類の交換、リアアームの交換、そしてダンパーは“モンロー”製の物に交換されたそうでした。交換のみならず、そのセットアップまで、とても好印象な足回りに仕上がっていました。もちろん、オーナーの丁寧な運転もあろうかと思いますが。



 さて、暫く、街中を走ると程無くして、遂に目的地へと到着致しました。


Ippuku 1


 それがこちら、「越前そば 一福」さんです。営業時間の少し前でしたが、態々お店を開けて迎えて下さいました。ありがとうございました。


 そして、友人が迷わず注文してくれましたのが、「越前そば 塩だし」!

Ippuku 2 
(さっぱりしていますが、味は濃厚です。本当に美味しい。。。但し、しっかりとワサビを混ぜないと大変な事に、、、、)


 
 「塩?のそば???」 私には全く理解できませんし、想像がつきませんでした。暫くして、その「塩そば」が運ばれて来ました。ご丁寧にも友人は食べ比べができるようにと、通常の「越前そば」と「塩そば」を一つずつ注文してくれておりました。


 頂く前に、「おろし大根の下にワサビが隠れているから、食べる前には良くかき混ぜるように」とのレクチャーを受け、早速、そばを口へと運びます。


一言。「旨し!!!!」、それ以外に言葉が出てきません。




White Spider Hanagatami 11 
(お店の方が、つい先日まで某ゲルマン系PのBという同じく”青天井”車にお乗りだったとのことで、かなりの質問攻めに逢いました。”車好き”とお話しするのは時間を忘れますね。)



 お腹も満足し、足早にお礼を言いつつ、白スパ君に乗り込み、粟田部へと引き返し、お土産の購入へと向かいます。



 向かったのは、粟田部にある洋菓子の名店「エスポワール」さんです。聞けばオーナーパテシエは白スパオーナーさんの小学校の後輩とのこと。こちらも越前市に留まらず、広く県内外でも良く知られた名店です。

White Spider Hanagatami 9 
(因みに、私は家内の好きな「マカロン」を購入させて頂きました。正直、「全てを1個づつ!」というバブルへGO!へ程、美味しそうでした。次回のお土産何にしよう?)


 こちら、そのチョコレートが本当に「大人の味」といった印象です。本当は大好きなシュートケーキ等の生ケーキを持ち帰りたいのですが、賞味期限/時間の関係から東京まで持ち帰るのは難しいとのこと。逆に、私は「拘り」を感じ、更に好印象となりました。 尚、店内左手には喫茶スペースがありますので、時間があれば、美味しいケーキをここで頂くこともできます。



 さて、この福井県ですが、非常に”拘り”を感じることが多々あり、それはAlfaRomeoとそのAlfista諸兄にも良く現れています。この白スパ君オーナーご友人でもあるAlfista御大の愛機と、私は昨年のCLUB ZAGATO GIAPPONE 2010でお会いしました。福井のAlfistaの皆様と交流させて頂き、その印象は正に、「深い、、、」そんな印象でした。

155 TI GTA 1
(こちら、Alfa 155 TI - ZAGATO GTAです。しかも白!!!、何と、現オーナーT氏の前のオーナーはアンドレア・ザガート氏とのこと。レア過ぎます。ある意味、全身”黒”のザガート氏のS.Z.と同様、貴重な個体です。再会を楽しみにしています!)


(更に、もう一方、T様の愛機もレア。しかも福井に2台も生息する車種であり、既にENGINE誌でメディア・デビュー済。凄すぎます。。更に、昨年、同じくZAGATO GIAPPONEでも超レアな個体で御出ましでした!こちらは次回に紹介させて頂きます。)



Hanagatami  嶋会館  2 
(自動車という文化同様、文化醸成の端緒は、先人の強い”想い”と”拘り”から生まれるものなのではないでしょうか。いつかは、愛機でこちらの前で記念写真を撮りたいものです。)




(その「三番目物」へと続く。)



************************************************



 さて、ここまでの100号記念の記事5本を掲載して参りました。皆様の応援のお蔭で、ここまで(僅か半年ですが(笑))頑張って来れたのだと思っております。感謝です!  次回からは通常記事に戻りますので、ご了承下さいませ。
   

 尚、ここ”リバイバル”企画に掲載できなかった残り93本のブログ記事でも、思い入れのあるものはたくさんございます。どうか、お暇な時にでも、暇つぶしに、その他過去の記事もお読み頂ければ、と思っています。


 今後とも、我が”老体”に「鞭打ち」、頑張って綴って行こうと思いますので、どうか、皆様の応援よろしくお願い致します。そして、”道すがら”お会いできましたら、お声かけ頂き、素晴らしきAlfa談義に華を咲かせられることを楽しみにしております!



ZAGATOR




ZAGATOR 1 
(ドライビンググローブは愛用の”DENTS”のペッカリー/メッシュのもの。右手は、”毒ガス”を吸った後なので装着を失念しています(苦笑)。またオープンカーにおいて必須のサングラスは愛用のお気に入り、”LV CUP”のもの。数量限定が多いのですが、こちらはその初期型。何故か毎年購入してしまうのですが、結局、装着するのはこちらとなってしまいます(意味ない、、、)。オープンカーにおける装飾品に関しては、”ヨット”仕様のものが機能的にも合致していると自分では思っています。)




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素晴らしき”花筐(はながたみ)”- 三番目物



White Spider Hanagatami 12
 
(白スパ君と「旧花筐(かきょう)文庫(図書館)」。その象徴的な円筒状のガラス窓にはそこはかとない”可愛らしさ”も感じられます。こちらを日々手入れ/管理頂いている館長のYさんはとても誠実なお方で、ご丁寧に館長の名刺まで頂きました。ありがとうございます。また、カラオケ教室も盛況なようで何よりです。尚、白スパ君のブレーキキャリパーですが、某「四谷」等で売られているカバーではなく、”塗装”で赤く染められています!)


 以前のブログでは、今立郡池田町の「越前そば 一福」さんに赴き、その「越前そば 塩だし」に感嘆の声を上げ、その後旧今立町/粟田部に戻ったところまでを綴らせて頂きました。

 復路の国道417号線の大谷山は、往路よりも距離の割には標高差があるため、上り勾配がきつくなりますが、Alfa Spiderは快調にエンジン音を響かせ、素晴らしい峠道をひた走り、粟田部へと辿り着きました。そこで今回は、この粟田部地区の伝統と食の一端を記させて頂きます。


 さて、この粟田部に何度か足を運ばせて頂いている私ですが、実は未だ実際に拝見したことが無く、是非ともこの目で見てみたい祭事があります。それが、以前は正月13日に執り行われておりましたが近年、毎年2月11日に執り行われる「蓬莱祀(おらいし)」です。(家内は滅法寒さに弱いので、中々足を運べないのです。。。。)


Oraishi Hanagatami 1
(「蓬莱祀」の山車。岡太神社参道にて。この参道界隈の散策は本当に素晴らしい!私が粟田部に滞在する際の毎朝の日課となっております。)


 この「 蓬莱祀」は、福井県無形文化財であり、国の選択無形民俗文化財にも指定されています。この言われは、男大迹皇子(後の継体天皇)が、河内国樟葉宮にて即位された縁起の良い日にちなみ、1500年前の安土桃山時代から続く伝統行事です。皇子のいらした在りし日を偲び、蓬莱山(現三里山)の形を屋台に飾り、五穀成就、国家安全を願って執り行われます。

 その山車は、直径3m程のワラ束で作った俵を台座とし、これに餅花を付けた栗の木を立て、御幣、鏡餅等が飾り付けられております。 そして、山車は終日街中を曳き回され、街中は大賑わいとなりますが、神事往来の際の通行は厳しく、蓑傘着用は何人たりとも禁じられていた程、特権が与えられ、更には福井藩からは礼服着用の警護人が派遣されるという非常に格式の高い神事です。

 私のような部外者が「おいそれ」とは行かないでしょうが、是非とも見物してみたい神事の一つです。(そういえば、この辺りの地区に「蓬莱」地区という地名があったと思いますが、、、)


  そして、紅葉から冬景色へと移り変わる花筐公園と岡太神社の景色をゆっくり楽しめれば最高なのですが。  


Kakyokoen Hanagatami 4 
(紅葉の花筐公園の一コマ。美しすぎます。)
    
 この粟田部には。「越前そば」の名店が数多くあることは、一番目物の中で綴らせて頂きましたが、実は美味しのは、「越前そば」だけではありません。

 この地にお店を構え、その絶妙の「味」と「素晴らしさ」から、(確か、余り雑誌等のメディアに掲載されるのは好まないとのことでしたが) 越前市内外に留まらず、県外からも多くの食通が訪れる「至極予約困難なお店」がこちら、「馳走 飯田」さんです。

White Spider Hanagatami 13
(こうしてみると、Spiderのデザインは”和”の趣の中に溶け込みつつ、しっかりと”主張”があります。)


 幸いにも、私は過去数回、畳に椅子/テーブルの個室と、素晴らしいカウンター席、その両方で、ご主人の創り出す最高の料理(というより”作品”)を味わう事ができましたが、兎に角、「最高の美味しさ」と「独創性」が「おもてなし」の心を添えて提供されています。

 和食がベースなのですが、全てに「一手間」掛かっています。また、提供される「器」や添えられたお花も見るものを楽しませてくれ、お酒やワインも、お料理に合うよう取り揃えられておりました。コースで食べれば、「次は何かな?」のドキドキ感が、一品つづオーダーすれば、「選択する」ワクワク感が楽しめること請け合いです。

 お店のご主人とお話しさせて頂く機会にも恵まれ、ざっくばらんなお話しを伺ったのですが、その人柄やお話し振りから、「凄い!」の一言でした。私よりも、かなりお若いのですが、その”想い”はお料理の中に染み入り、それがこの粟田部地区全体へと波及しているような印象を持ちました。

 もちろん、帰り際には、「越前和紙」で綴られた「記念帳」に私の住所と名前を記させて頂いたのは、言うまでもありません。(それにしても、この様な名店の至極至近にいらっしゃる白スパ君オーナーが羨ましいこと頻りです!)

 次回粟田部を訪れた際にも、是非ともその暖簾を潜らせて頂ければと思っています。(但し、予約取れればですが、、、、)


  そして、次に、お土産やお取り寄せにも最適なのがこちら、「かせや」さんのお味噌です。


Kaseya Hanagatami 1
(私が「玉手箱」としてお送り頂いた中の品です。こちらの「浮味噌(うきみそ)」と「しそ味噌」。この浮味噌は北海道産大豆と玄米麹から作られており、どちらかというと甘口ですが、その麹の香りと柔らかな味は癖になってしまいます。また、こちらも、そして「しそ味噌」も”焼きおにぎり”に合わせますと絶品でした!旨し!尚、余談になりますが、この地域は嘗て越前の交通の要であり、「北前船」が若狭や三国湊に寄港していたことから、江戸時代から明治時代にかけて、北海道(当時は蝦夷が島)との交易は非常に盛んでした。)


Kaseya Hanagatami 2
  (粟田部岡太神社至近。私がお世話になっております定宿からは直ぐでした。)


 元々、ここ粟田部は、その地形により交通の起点であったことから、保存食とも深く関連し、醤油蔵や味噌蔵も数多く存在していました。その中で、1882年の創業以来、約130年間変わらぬ味を守りつつ、様々な「味噌」文化の提唱を続けておりますのが、こちらの「かせや」さんであり、上記のお味噌の他、「なとみそ」も美味しかったです!この「なとみそ」をアツアツのごはんに乗せて食べると絶妙でした!


 尚。こちら味噌蔵「かせや」さんの匠のこだわりやその日々についてはこちらのブログで見ることができます。



 そして、ここまでで、私が粟田部に滞在できる時間も尽きてしまい、帰京の途に就くべく、JR武生駅へと向かわなければならない時間となってしまいました。本当は、この粟田部でしか食べられないという「鯖の丸焼き」の熱々を生姜醤油で食してみたかったのですが、今回は叶わず、次回に持ち越しです。

White Spider Hanagatami 14
(ここまでの約半日、お供頂いた白スパ君。アルミ製の牽引フックも備えています。”青天井”車の”あるべき姿”を感じさせて頂きました。オーナーのNさんには本当にお礼申し上げます。ありがとうございました。)


  そして、その白スパ君オーナーの御仲間Alfistaの1枚がこちら。福井の底力を感じます!



75 Evo 3
(前回ご登場頂きましたT氏の155TI-ZAGATO GTAと、同じく福井県在住のT様のAlfa 75 Evoluzione。ホモロゲ用に500台が限定生産されたもので、貴重な1台。尚こちらの個体も「ENGINE」誌2010年12月号で御馴染の個体であり、T様ともCLUB ZAGATO GIAPPONEでお会いしております。それにしても、日本中でもこの2台が並んで写真に納まることはとてもレアな光景なのではないでしょうか。T氏、T様、是非次回にはお会いできることを楽しみにしております!)


(最終回「四番目物」へと続く。)

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素晴らしき”花筐(はながたみ)”- 二番目物



White Spider Hanagatami 8
 
(余りに似合うので、再度、”桜と白スパ君” 後ろに控える山並みも良いですね。)




 さて、以前のブログから引き続き、福井県越前市の旧今立町/粟田部に関して、Alfistaの友人の駆る白スパ君と共に巡ります。


 当日は午後一番の特急「しらさぎ」で米原経由東京に帰京しなければ行けなかったので、今回は余り時間がありません。


 本当は、御隣り、”眼鏡の街”鯖江に赴き、"Ken Okuyama eyes" の製作を現地で拝見し、その後、出来れば最寄のShopで購入しようかと思っていたのですが、良く考えたら、私、眼鏡作ったことないので、まず眼科医のところに行き、視力等を確認しないといけないのですよね?故に、このプランはNGでした。(苦笑)。。。


 そこで、お隣、池田町に「是非、食べてほしいそばがある!」というので、Alfa Spiderで国道417号線を一路、北上致します。するこ、この池田町までの約30分の道のりが、正に「快道」でした。


 長閑な農村の直線道路、適度なアップダウンがありながら、S字とタイトコーナーの織り込まれた大谷山の峠道、そして、特にオープンカー乗りには有難い道端の駐車スペースと自動販売機、また、公衆トイレを備えた公園、全てがこの30分/約15㎞の中に凝縮されていました。「自動車趣味人」にとって、約1時間の往復でかなり満足できるドライビングコース(然も渋滞無し!)が身近にあることは羨ましい限りです。(恐らく注意すべきは、雪と落石と野生動物達の飛び出し、といったところでしょうか。)


 この417号線を池田町方面に向かい、最初のトンネルを抜け左カーブを曲がると、その左側に大谷山へと登るかのような、なだらかな脇道/側道が目に入ります。

 
 こここそが、素晴らしい自然環境の下、星を見るも良し、散策するも良しの体験型学習施設、「八ツ杉森林学習センター」への入り口です。私は以前に一度訪れさせて頂き、館長さんとお話をさせて頂いたのですが、とても面白い!特に家族連れでの宿泊には最高なのではないでしょうか。


Yatsusugi Mori 1
(”天体観測”ができますので、まずはこちらを試してみたいですね。素晴らしき「八ツ杉 千年の森」!)


 
 私が訪れた際には、施設内「八角堂」でヨガを楽しむ方々、森林を走り回る子供達と石窯ピザの準備のご両親、といった素敵な光景が広がっていました。もちろん、木工細工や押し花教室も開催されるとのことでした。(ソーラーパネル、無事に直りましたか?(笑)) 旧今立町の時代には年中開館していたそうですが、越前市になり「冬季休館」となってしまったそうです。その雪景色も素敵でしたでしょうから少し残念です。開館時期に関しては事前に確認された方が宜しいかと思いますので、ご注意ください。 私は是非とも家族連れで長期滞在で赴きたいです。(未だ叶わず、(泣))


 そして、峠を下ると、“能楽の里”の趣を感じさせる看板の出迎えを受け、ここからは池田町となります。(但し、以前は今立郡として粟田部と池田は同じ郡内でした、、、、)



Urara Mai 1 
(能楽/能面で有名な池田町ですが、実が密かに美味しいのが、この「池田町」のコシヒカリ!コシヒカリと言えば、新潟県南魚沼産と思いがちですが、実はコシヒカリの「コシ」は”越”であり、抑々は「越南17号」として福井県農業試験場にて生まれた品種で、1956年に農林登録されたものです。特に、この池田町のお米は滅多に市場には出ない、”幻のお米”となっています。その寒暖の差の激しい中で生産され、清らかな山間の清流で育まれたお米は、粒は小振りなのですが、その甘味としっかりとした食感は絶妙です!(いつもありがとうございます!))



 友人のAlfa Spiderの助手席に乗せて頂くのは実はこれが2回目ですが、明らかに以前とは乗り心地が異なります。以前よりも足廻りが澱みなく動き、916型GTV/Spiderの特徴でもある後輪の追従性も格段に上がっているようです。

 路面の段差も「タタンッ」とほぼ2回以内のダンピングで終息させる一方、タイトコーナーではAlfaRomeoらしい適切なロールを保ちつつフロントがCPへと吸い込まれるかのような滑らかさが感じられ、安定しています。

 また、GTA用17インチとインチアップされていることも考慮に入れなければなりません。 そのスカットルシェイクもR.Z.に比べれば無いようなもので、私には全く気になりません。 (R.Z.では、”分解”しそうに感じることも儘ありますので(苦笑))

 
White Spider Hanagatami 10 
(白スパ君の室内。こちらもモディファイ満載です。まず、センターコンソールはカーボン製のものに換装され、私の以前の愛機Alfa Corse GTVを思い出します。またシフトノブ、シフトブーツも交換され、メーターのアウターカバーもクローム調の後期型の物へと変更されています。そのAudioは既にiPod対応となっております。尚、エアコン関連の操作ボタンがLantcia Delta 宜しく〇型であるのは前期型で、後期型では、センター部がバー状になったものに変更されています。)



 オーナーに伺ったところ、やはり足回りのブッシュ類の交換、リアアームの交換、そしてダンパーは“モンロー”製の物に交換されたそうでした。交換のみならず、そのセットアップまで、とても好印象な足回りに仕上がっていました。もちろん、オーナーの丁寧な運転もあろうかと思いますが。



 さて、暫く、街中を走ると程無くして、遂に目的地へと到着致しました。


Ippuku 1


 それがこちら、「越前そば 一福」さんです。営業時間の少し前でしたが、態々お店を開けて迎えて下さいました。ありがとうございました。


 そして、友人が迷わず注文してくれましたのが、「越前そば 塩だし」!

Ippuku 2 
(さっぱりしていますが、味は濃厚です。本当に美味しい。。。但し、しっかりとワサビを混ぜないと大変な事に、、、、)


 
 「塩?のそば???」 私には全く理解できませんし、想像がつきませんでした。暫くして、その「塩そば」が運ばれて来ました。ご丁寧にも友人は食べ比べができるようにと、通常の「越前そば」と「塩そば」を一つずつ注文してくれておりました。


 頂く前に、「おろし大根の下にワサビが隠れているから、食べる前には良くかき混ぜるように」とのレクチャーを受け、早速、そばを口へと運びます。


一言。「旨し!!!!」、それ以外に言葉が出てきません。




White Spider Hanagatami 11 
(お店の方が、つい先日まで某ゲルマン系PのBという同じく”青天井”車にお乗りだったとのことで、かなりの質問攻めに逢いました。”車好き”とお話しするのは時間を忘れますね。)



 お腹も満足し、足早にお礼を言いつつ、白スパ君に乗り込み、粟田部へと引き返し、お土産の購入へと向かいます。



 向かったのは、粟田部にある洋菓子の名店「エスポワール」さんです。聞けばオーナーパテシエは白スパオーナーさんの小学校の後輩とのこと。こちらも越前市に留まらず、広く県内外でも良く知られた名店です。

White Spider Hanagatami 9 
(因みに、私は家内の好きな「マカロン」を購入させて頂きました。正直、「全てを1個づつ!」というバブルへGO!へ程、美味しそうでした。次回のお土産何にしよう?)


 こちら、そのチョコレートが本当に「大人の味」といった印象です。本当は大好きなシュートケーキ等の生ケーキを持ち帰りたいのですが、賞味期限/時間の関係から東京まで持ち帰るのは難しいとのこと。逆に、私は「拘り」を感じ、更に好印象となりました。 尚、店内左手には喫茶スペースがありますので、時間があれば、美味しいケーキをここで頂くこともできます。



 さて、この福井県ですが、非常に”拘り”を感じることが多々あり、それはAlfaRomeoとそのAlfista諸兄にも良く現れています。この白スパ君オーナーご友人でもあるAlfista御大の愛機と、私は昨年のCLUB ZAGATO GIAPPONE 2010でお会いしました。福井のAlfistaの皆様と交流させて頂き、その印象は正に、「深い、、、」そんな印象でした。

155 TI GTA 1
(こちら、Alfa 155 TI - ZAGATO GTAです。しかも白!!!、何と、現オーナーT氏の前のオーナーはアンドレア・ザガート氏とのこと。レア過ぎます。ある意味、全身”黒”のザガート氏のS.Z.と同様、貴重な個体です。再会を楽しみにしています!)


(更に、もう一方、T様の愛機もレア。しかも福井に2台も生息する車種であり、既にENGINE誌でメディア・デビュー済。凄すぎます。。更に、昨年、同じくZAGATO GIAPPONEでも超レアな個体で御出ましでした!こちらは次回に紹介させて頂きます。)



Hanagatami  嶋会館  2 
(自動車という文化同様、文化醸成の端緒は、先人の強い”想い”と”拘り”から生まれるものなのではないでしょうか。いつかは、愛機でこちらの前で記念写真を撮りたいものです。)




(その「三番目物」へと続く。)


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アルファ・ロメオという車に出逢って20年。人生の半分と少しを共にし、戻らない時間の中で素敵な仲間とその想い出を与えてくれています。この「おもしろき事もなき世をおもしろく」してくれる不思議な魅力を持った愛機達と、終わりなき修行の日々を送る毎日です。

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*( 1/ 8)リンク集追加しました。
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*( 1/ 7)リンク集追加しました。
*( 1/ 3)コメント返信しました。
*( 1/ 2)コメント返信しました。
*( 1/ 1)ブログ更新しました。
*(12/31)ブログ更新しました。
*(12/27)コメント返信しました。
*(12/26)ブログ更新しました。
*(12/25)リンク集追加しました。
*(12/23)ブログ更新しました。
*(12/20)ブログ更新しました。
*(12/18)リンク集追加しました。
*(12/16)ブログ更新しました。
*(12/15)リンク集一部整理しました。
*(12/15)ブログ更新しました。
*(12/13)コメント返信しました。
*(12/12)コメント返信しました。
*(12/12)ブログ本文一部訂正しました。
*(12/12)コメント返信しました。
*(12/12)ブログ記事本文掲載写真、一部差替えました。
*(12/12)ブログ更新しました。
*(12/11)コメント返信しました。
*(12/10)コメント返信しました。
*(12/10)リンク集追加しました。
*(12/10)コメント返信しました。
*(12/9)コメント返信しました。
*(12/9)ブログ記事本文一部修正しました。
*(12/9)ブログ更新しました。
*(12/9)リンク集リンク先一部修正しました。
*(12/8)リンク集追加しました。
*(12/4)ブログ更新しました。
*(12/4)リンク集追加しました
*(10/16)コメント返信しました。
*(10/15)ブログ更新しました。
*(10/2)ブログ更新しました。
*(10/1)コメント返信しました。
*(10/1)ブログ更新しました。
*(9/27)ブログ更新しました。
*(9/25)ブログ更新しました。
*(9/23)ブログ更新しました。
*(9/21)ブログ本文記事一部訂正しました。
*(9/20)ブログ更新しました。
*(9/19)コメント何とか返信しました。
*(9/10)ブログちょっとだけ更新しました。
*(9/10)コメント少しだけ返信しました。お許しを。
*(7/ 2)コメント返信しました。
*(7/ 1)ブログ更新しました。
*(6/30)コメント返信しました。
*(6/29)ブログ更新しました。
*(6/25)ブログ更新しました。
*(6/25)コメント返信しました。
*(6/24)コメント返信しました。
*(6/23)ブログ更新しました。
*(6/22)コメント返信しました。
*(6/22)コメント返信しました。
*(6/21)ブログ更新しました。
*(6/20)コメント返信しました。
*(6/20)コメント返信しました。
*(6/18)ブログ更新しました。
*(6/17)コメント返信しました。
*(6/17)ブログ更新しました。
*(6/16)コメント返信しました。
*(6/16)リンク集追加しました。
*(6/15)コメント返信しました。
*(6/15)ブログ更新しました。
*(6/14)リンク集追加しました。
*(6/13)ブログ更新しました。
*(6/12)コメント返信しました。
*(6/11)コメント返信しました。
*(6/10)記事写真追加しました。
*(6/10)コメント返信しました。
*(6/10)ブログ更新しました。
*(6/ 9) リンク集追加しました。
*(6/ 8)ブログ更新しました。誠に申し訳ありませんが御連絡です。
*(6/ 7)コメント返信しました。
*(6/ 6)ブログ更新しました。
*(6/ 5)コメント返信しました。
*(6/ 5)リンク集追加しました。
*(6/ 4)ブログ更新しました。
*(6/ 4)コメント返信しました。
*(6/ 3)ブログ記事本文一部加筆修正しました。
*(6/ 2)ブログ更新しました。
*(5/31)ブログ記事本文一部加筆修正しました。
*(5/31)ブログ更新しました。
*(5/30)コメント返信しました。
*(5/29)ブログ記事本文加筆しました。
*(5/28)ブログ更新しました。
*(5/27)コメント返信しました。
*(5/26)ブログ更新しました。
*(5/26)コメント返信しました。
*(5/24)コメント返信しました。
*(5/23)ブログ更新しました。
*(5/22)コメント返信しました。
*(5/22)ブログ更新しました。
*(5/21)コメント返信しました。
*(5/20)ブログ更新しました。
*(5/18)ブログ更新しました。
*(5/17)コメント返信しました。
*(5/17)リンク集追加しました。
*(5/17)コメント返信しました。
*(5/16)ブログ更新しました。
*(5/15)コメント返信しました。
*(5/14)コメント返信しました。
*(5/14)ブログ記事本文一部訂正しました。
*(5/14)ブログ更新しました。
*(5/13)コメント返信しました。
*(5/11)ブログ記事本文一部加筆修正しました。
*(5/10)ブログ更新しました。
*(5/10)コメント返信しました。
*(5/ 9)コメント返信しました。
*(5/ 8)ブログ更新しました。
*(5/ 5)コメント返信しました。
*(5/ 4)コメント返信しました。
*(5/ 3)ブログ更新しました。
*(5/ 3)コメント返信しました。
*(5/ 2)ブログ更新しました。
*(5/ 1)遅くなりすみません。コメント返信しました。
*(4/28)コメント返信しました。
*(4/28)ブログ記事本文一部訂正しました。
*(4/28)お詫び。誤掲載記事削除しました。御見苦しい点、申し訳ありませんでした。
*(4/28)ブログ更新しました。
*(4/28)コメント返信しました。
*(4/27)リンク集一部改訂しました。
*(4/26)リンク集追加しました。
*(4/25)ブログ更新しました。
*(4/23)記事写真差替えました。
*(4/23)リンク集追加しました。
*(4/23)コメント返信しました。
*(4/22)ブログ更新しました。
*(4/21)コメント返信しました。
*(4/20)ブログ更新しました。
*(4/19)コメント返信しました。
*(4/18)コメント返信しました。
*(4/18)ブログ更新しました。
*(4/18)ブログ記事本文一部訂正しました。
*(4/15)コメント返信しました。
*(4/15)ブログ記事本文一部加筆訂正しました。
*(4/15)ブログ更新しました。
*(4/14)リンク集追加しました。
*(4/14)コメント返信しました。
*(4/14)ブログ記事本文一部訂正しました。No.12さん、感謝。
*(4/13)ブログ更新しました。
*(4/13)過去記事本文一部訂正しました。
*(4/12)ブログ更新しました。
*(4/11)リンク集追加しました。
*(4/10)コメント返信しました。
*(4/10)ブログ更新しました。
*(4/ 9)コメント返信しました。
*(4/ 7)ブログ更新しました。
*(4/ 7)コメント返信しました。
*(4/ 6)コメント返信しました。
*(4/ 6)ブログ更新しました。
*(4/ 4)コメント返信しました。
*(4/ 3)ブログ更新しました。
*(4/ 2)コメント返信しました。
*(4/ 2)全記事表示追加しました。
*(4/ 2)リンク集追加しました。
*(4/ 1)コメント返信しました。
*(4/ 1)記事本文加筆しました。
*(4/ 1)ブログ更新しました。
*(4/ 1)コメント返信しました。
*(3/31)記事写真/本文加筆修正しました。
*(3/31)コメント返信しました。
*(3/31)コメント返信しました。
*(3/31)ブログ更新しました。
*(3/29)ブログ更新しました
*(3/28)ブログ更新しました。
*(3/28)コメント返信しました。
*(3/28)カテゴリー追加しました。
*(3/27)コメント返信しました。
*(3/27)ブログ更新しました。
*(3/26)コメント返信しました。
*(3/25)リンク集追加しました。
*(3/25)ブログ更新しました。
*(3/24)コメント返信しました。
*(3/24)ブログ更新しました。
*(3/22)コメント返信しました。
*(3/22)リンク集一部改訂しました。
*(3/21)コメント返信しました。
*(3/21)記事本文訂正しました。
*(3/21)ブログ更新しました。
*(3/20)リンク集追加しました。
*(3/20)コメント返信しました。
*(3/20)ブログ更新しました。
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